あなたの 普通切手
その場で現金買取

デザイン・人気・希少具合によりますが、昭和40年以前の古く状態の良い切手は高額で取引される傾向にあります。

ただ、人気は時代とともに変化するため、間違いなく高く売れると断定することはできません。ただ、状態が良ければ高値が付くため、早めに買取してもらうことをおすすめします。

普通切手はバラ・シートの２タイプがありますが、やはりシートタイプがより高価買取されやすいです。そして1シート100枚であれば、額面トータルの8割ほど。1枚ごとの切手はバラになるため、額面の2割3割で取引されます。

シート切手とは、切手が1枚も切り離されていない切手のことです。 シート切手は見栄えが良く保管もしやすいため、バラの切手よりもシート切手の方が査定額が高額になります。シート状態のものは、バラバラにせずそのまま保管してください。

保存状態の良い綺麗な切手は、切手マニアの間で高い価値があります。切手専用のアルバム(ボストーク)に入れるなどして、日焼けや汚れを防ぎましょう。また切手は湿気にも弱いので、乾燥剤と一緒に保管するのもおすすめです。 

消印が付いていると価値がないように思えますが、そんなことはありません。 切手の中には、珍しい消印があることで価値が出るものもあります。使われた痕跡がある切手だとしても、珍しい消印があればぜひ査定に出してみてくださいね。